こんにちは、ヒラメ筋と肋骨?が筋肉痛になった、むえです。
ヒラメはともかく、肋骨って痛くなるほど筋肉ってあったんだーと感動しております。
先日のミナダンカップ、ご参加くださった皆様ありがとうございました~。
良い結果を出した方も、そうでなかった方も、
全体的にはそこそこだけど、一部の先生から猛烈なプッシュを受けた方も?
皆さままとめてお疲れさまでした!!
ただいま写真部隊がよくとれている写真を皆様に共有すべく、1万枚近い写真のなかからピックアップ作業を行っております。
まもなく終わると思いますが、いましばらくお待ちくださいませ!
それから、準備ができ次第、定点で撮影した動画の共有も致しますので、こちらも楽しみにしていただけたらと思います。
さてレポート前に次回予告です。
第3回ミナダンカップは8月10日(土)に開催します。
場所は第1回と同じ場所、東急池上線池上駅下車徒歩約7分の池上会館で行います。
アクセスがめっちゃいい!というわけではないですが、会場の中はめっちゃいいです。
ざっくり言えば、
広くて!
天井が高くて!
木の色!
ざっくりすぎてめっちゃいい加減ですが、良さ、伝わりますかね・・・
こちらはまた詳細が固まってきたらお知らせいたします!
第2回は、しれっと募集を始めてスッと終わってしまったので
今回は早め早めの準備をしていきたいと思います。・・・思います!
ようやく本題。第2回のミナダンカップの総括です。
今回はジャッジに下記5名の先生にお越しいただきました。(順不同です)
・原 清司先生
スタジオ翔
・清水 啓司先生
チョイスダンススタジオ
・毛利 桃子先生
早川午朗ダンススクール
・池田 奈智先生
吉本ダンススタジオ
・曽又 奈々先生
タカハシトシアキダンススタジオ
5名ともなりますと、各先生方が基準を持っていらっしゃいますし、
瞬間、瞬間で判断されますので結構評価が割れたりしたのではないですか?
画一的な評価なら、今のご時世AIのほうがはるかに精度が良いですもんね。
まったくこうゆう点も奥が深いです。
本当にお忙しいところ、長い時間を割いていただきましてありがとうございました。
さらに、ゆかり先生、まなみ先生、それから佐山先生も講評をくださいまして、
またまた豪華な会となったのでした。
今回の参加者は、75名くらいの立派な会になりました。
想定以上にたくさんの方に参加していただき、嬉しさがあふれる反面、タイムスケジュールがカツカツになってしまいました。
途中、15分遅れてパーティがピンチ!という事態に陥ったのですが皆さんのご協力と、まなみ先生の絶妙な進行コントロールにより
無事遅れを取り戻すことができました。ありがとうございました。
途中、ミナダンとはまーーーったく関係ないものの、テレビ番組の取材が入ってなんとなくみなさんのテンションがふわり、となったのを感じました!
放映日は7/22(月)で、嵐の櫻井翔さんがナビゲートしているとのことですので、
「スペース・スペクタクル」という番組かな?と思われます。
オンエアーで使ってもらえるかは上司の方判断になるらしいので、あんまり期待しすぎないよう、私もちょっとだけ楽しみにしております。
そんな、棚ぼたイベントがあったミナダンカップですが、
今回初めて(と言っても、ミナダンカップ自体2回目ですが汗)
男×男ペアや女×男ペア可にしてみました!
そもそもは、ミナダンカップ戦に出られない級持ちの方のための抜け道、と思っていたのですがこれが結構な盛り上がりを見せていました!
やはりというべきか、男性同士ペア力強いのでやたら視線を持っていきますねぇ。
とても綺麗で素敵な男女ペアと、壮麗な男性同士ペアが同じヒートで踊っているとか、見ている側にとっては眼福でした。
もう、なんていうか目が足りない・・・!
当日参加OKのパーティも、思ったよりもたくさんの方が参加してくれました。
観戦→パーティの方もたくさんいらっしゃいましたし、パーティだけの方も結構いらっしゃったかもしれません。
内容はお菓子と飲み物、あとは曲が掛かっているだけのごく簡単なものでしたが
皆さんの交流の場となれたのなら幸いです。
ダンスが共通言語になっているのか、はじめましての人とも手を取って踊れちゃう。不思議です。
競技にパーティにと、ダンスにはいろいろな楽しみ方があるなとつくづく思いました。
そんなパーティですが今回は1時間半だったというのもあり、特にゲームなどは用意せず好き好きに楽しんでもらう感じになっていました。
ですが、もう少し時間をさける時にでも参加している皆さんで楽しめる何かをしてみてもいいのかなと思いました。
(私も一方的にTwitterなどで知っている方に声をかけ・・・たい!けどできない!みたいになってしまいました。恥)
嬉しいことに、ジャッジをしてくださった先生が、今回もご厚意でパーティにも参加してくれました!
さ、最高か・・・・!
ですので参加者の方々はトライアルでもらったコメントを片手に詳細を聞いたり、もっとうまく踊るにはどうしたら?と質問してましたね~。
ぜひ、次のステップにしてくださいませ!!
その場でのフィードバックは記憶も鮮明で効果ありそうですよね!
(つくづく、ミナダンは先生方のご厚意の上になりたっているなと感じます)
今回、一歩が出ず質問したくともできなかった方も、
次回機会がありましたら、ぜひぜひ聞いてみてください。
わ、私も次こそはiPhone握りしめて質問します・・・!
最後は怒涛のミキシングタイムで締めです。
15分、ワルツとタンゴを踊りました。
競技した後だというのに、皆さんほとんど休むことなく踊り続けていました(‘ω’)
「みんな踊るの本当に好きだね」
後日、ゆかり先生がそう言っておりましたが、本当にそう思います。
踊るのが好きな人たちが集まっててニッコニコで踊り倒す。
とてもナイスな集団です!
もっとマダムのように、踊りながらお話しする余裕がほしいです。
以上、第2回ミナダンカップの総括でした~。
今回も今回で、スムーズな運営・進行とはいかなかったかもしれませんが、
ミナダンカップは趣味で楽しく踊りたいダンサーさんに一番フォーカスをあてつつ、バリバリの競技ダンサーさんから、さらにははじめたばっかりでおっかなびっくり・・・!なダンサーさんまで楽しめる会になるようバージョンアップを重ねていきたいと思います。
(ので、生暖かく見守っていただけたら幸いです。(さらにはそのどだばた加減がミナダンらしいなと思っていただけたらなぁと!))
次回、改善したいな、こうしてみようかな、というのはいくつか浮かんでいますが、
皆さまも、こうしてほしい!とかありましたら事務局へメールしていただくか、twitterのアカウントにぜひご連絡ください。
最後に、先生方、ミナダンカップでたくさん声をだして楽しんでくれた皆さま、ありがとうございました。
ポスター制作部隊、写真部隊、システム部隊、進行のサポート、その他会場設営などで一緒に会を創り上げてくれたメンバーの皆、特殊スキル持ちの精鋭揃いですごいなーと思うばかりです。